
こんにちは!中谷です!
タイトルにもある『メンズ下着(パンツ)』、これが今回のテーマです!笑
と言ったら、何事かと思うかもしれませんが、これは僕がお手伝いしたクライアントさんの事例です。
あることを変えたら1日1枚しか売れなかった商品が爆売れ!
品薄状態の大人気商品になった事例なんです!
特にマーケティングや広告に携わる人に聞いて欲しい、学びのある事例ですよ!
7000円のメンズ下着が売れません、、、
最初の相談はこんな感じでした。

クライアントCさん
- こだわって7000円のメンズ下着(パンツ)を作ったけど売れない
- 本当はネット通販で売りたいけど売れない
- だから在庫をたくさん抱えている
- 在庫をなんとかするため、知り合いの社長に1日1~2枚を売り歩いていた
- Cさんは、メンズ下着以外に事業をもっており、そこで十分な収益があったので余力はあった
- いろいろな人に相談したが答えが出ず、どうしようもなくなってしまった
あなたなら、どうやって売りますか?
男性用の下着で7000円という価格・・・
ファストファッションブランドでメンズ下着を買うと3枚で1000円程度
有名ブランドの下着でも1枚3000~4000円程度
なのに、純ジャパン、ノンブランドの下着が7000円・・・
男性目線で考えると1枚7000円はめちゃくちゃ高い!


こんな状況でした。
これは広告とも密接に関わることなので、僕は勉強会やセミナーでこの話をよくします。


みなさんも考えてみてください!
この状況で、あなたなら7000円のメンズ下着を誰にどのように売りますか?
メンズ下着を女性に売る!?【競合の逆をねらう】
セミナーで聞くとよく出てくるのは
「商品の価値を伝える」ことや「ターゲットを絞る」こと。
縫い方に特徴があり、縦にも横にも伸びる下着。
だからフィット感があるけど、フィットしても全く違和感がなく、とても履き心地がいい下着。
着物の柄をトレースするなど、和モダンテイストでデザイン性にも優れた下着。
こんなに素晴らしい商品なんだから、この良さを伝えて買ってもらう!
職業として下着もカッコイイことが求められるような人で、ある程度お金を持っている人をターゲットにする。
例えばホストをターゲットに売るといいんじゃないか?
こんな声がよく出てきます。
みなさんはどう考えましたか?


この感じ、一見良さそうに見えますが、残念ながらこの考え方では売れません。
なぜなら、、、
- この商品の価値である履き心地の良さを広告で伝えるのは非常に難しい。試し履きしてもらうのも難しい。
- ストレートに「男性をターゲット」として売ろうとすると、レッドオーシャンの(競合企業が非常に多い)中で戦うことになってしまう。
- 7000円という価格、、、
ご覧の通りめちゃくちゃ困難な状況になってしまうんです。
そこで、まず僕が考えたのは



業界競合の逆を行くこと
これは広告やマーケティングのセオリーとも言えます。
メンズ下着なので、競合がターゲットとしているのは「男性」
男性の逆は「女性」
つまり
女性をターゲットにして7000円のメンズ下着を売る
と考えました。
さぁ、みなさんならどうやって売りますか?
「ターゲット」と「コンセプト」で爆売れ


ここで僕が考えたのは
プレゼントだったら7000円でも買う人は多いのではないか
ということ。
男性自身が7000円の下着を購入することはほとんどない。。。
でも、女性が男性へのプレゼントとして購入するにはちょうど良い商品だと考えたんです。
リサーチすると、
女性が「男性に贈るプレゼントは何がいいのか」と悩んでいる人は結構多いし、
プレゼントの候補として比較されているのは、ブランド物の靴下、ブランド物のハンカチ、ブランド物のネクタイ、しかありませんでした。
どれもありきたりですよね。
もらって嬉しいかと言われると目新しい感じはなく「うーん。。。」という感じだと思うんです。
だから、この商品をオシャレな下着としてプレゼントすれば喜ばれるのではないかと思いました。
そこで、
親しい男性に贈るラグジュアリーパンツ
というコンセプトで販売しました。


これが大当たり!めちゃくちゃ売上が伸びました!
この事例はここでは終わらず、、、
商品が売れたことで、テレビ局が面白いといって取り上げてくれました。


さらに、百貨店も取り上げてくれたんです。
この事例は数年前の事例なんですが、この百貨店の下着売り場で今でもいちばん売れている商品はこの下着なんです!まさに爆売れ!


こんなに売れているので、当初は売れなかったネット通販でも爆売れです。
新しい商品が入荷したとHPにリリースすると、在庫待ちをしていた人がすぐに購入。
1日で完売するような状態になっています。


同じような事例は多い
ひとりひとりに手売りしていた商品が 「ターゲット」と「広告やコンセプトの出し方」を変えるだけで状況ががらりと変わり爆売れしました。
商品やサービスが売れるかどうかは、ターゲット選びや広告、コンセプトの出し方が重要だということがよく分かる事例ですが、実は同じような事例は結構多いんです。
僕たちNIAAはこのような事例の共有はもちろん、ビジネスに関する情報の共有や相談など、あなたのお力になれることがたくさんあると思います!一緒に成長しませんか?









