初心者でも分かる簡単解説【ポジショニング戦略とは?】

こんにちは、中谷です!
今回はポジショニングの話

「ポジショニングってなに?」
って方はぜひ読み進めてください!
初心者にも分かるよう簡単解説するので、起業を考えているにあなたにピッタリの記事です!
解説の後は、具体的に何から始めたらいいのかもお伝えしたいと思います!

目次

ポジショニング戦略とは?

ポジショニング戦略とは

自分(自社)独自のマーケットに絞る手法です。
これによって、自社独自のポジションを築き、他社との差別化や独自化ができます。

「◯◯と言えば☆☆」ポジショニング戦略成功事例

って言っても、まだ分かりにくいですよね!?汗

ここで大手のポジショニング戦略の事例をご紹介します。
誰もが知っている自動車メーカーの「ボルボ」

「ボルボ」と言ったら「安全性が高い」「頑丈」 というイメージがありませんか?

コレです! 簡単に言うと、これがポジショニング戦略の成功例

自動車メーカーはかつては200~300ほどあったと言われています。
恐らく、自動車を作ったら儲かるぞーって時代です。
今は自動車メーカーと言えば10くらいでしょうか。。。何百ものメーカーが淘汰されてきたわけですよね。
その中で生き残ってきたメーカーは「独自のポジションを築いて長く活躍してきた」から、現在も生き残っているワケです。
ボルボは安全性にこだわりぬいて自動車作りをしてきたメーカーなんです。
なので、常に安全性のPRをしています。
交通死亡事故ゼロをビジョンに掲げたり、安全性の高さが分かる動画をつくったりしていますし、実際に世界初の3点式シートベルトの開発、歩行者エアバックの開発実績もあります。

そうやって「安全性の高さ」にこだわり、打ち出してきたことで、消費者には「ボルボと言えば安全性が高い」というイメージを定着させることに成功しました。

ラグジュアリーさではベンツに負けるかもしれない・・・
レースに出るようなポルシェにはスピードで負けるかもしれない・・・
でも、「安全性の高さ」ではどこにも負けない!という独自の強みを活かし、それに絞ってマーケティングをした結果、ボルボ独自のポジショニングを成功させたんです。

ポジショニング戦略では情報の「量」「質」「コミュニケーション」が重要

ボルボの事例からなんとなぁーく分かってきました!?
勢いづいてきたところで、もう少し踏み込んで「ポジショニング戦略のポイント」に触れておきたいと思います!

ポイントは「情報」
だと思っています。

ポジショニング戦略をもう少し具体的にすると
自分(自社)独自の強みを活かして独自のマーケットを洗い出し、そこにネーミングをしてリリースしていくというのが基本的な考え方で、

「見込み客の頭の中にある価値と自分たちの商品(サービス)をつなげるキーワードのようなものを見つけていくこと」が大切。

なんだかややこしい感じがしますよね、、、簡単な例を挙げてみますね!

「キューバという国を説明してください!」

と言われて、即座にそれに足る情報がイメージできる人は少ないと思います。

でもポジショニング戦略の考えで説明すると、、、
「【南米のハワイ】と呼ばれています」
と説明することができます。

これ、むちゃくちゃ分かりやすくないですか!?
どうやって説明したらいいの?状態から「あ!そういうことね!」ってなると思います。

それは、、、
「南米」でおおよその場所が分かる
そして、みなさん自身の中に「ハワイ」のイメージがすでにあるからなんです。

ハワイには海があって山があって観光地で温暖な気候・・・こういう情報がすでにありますよね。
すでに持っているであろう情報に、自分たちが伝えたいキューバという国をリンクさせただけなんです。出した情報は「2つ」ですが、頭の中にあるイメージをリンクさせたことで伝えたいことが伝えられましたよね。

江戸時代50年分の情報量 = 現代社会1日分の情報量

インターネットを検索したら山ほど情報がで出てくる超情報社会。

数値で考えてみると、なんと
「江戸時代の50年分の情報」「現代の1日分の情報」
と言われています。
つまり、僕たちはたった1日で江戸時代に50年間生きた人と同じ情報量を得ているってことなんです。

その中でたくさんの情報を発信するのは、受け取る側からするとしんどいと思うんです、、、
ターゲット目線で考えると、有り余る情報の中から自分で整理して選ばなければならないワケですよね。

だから、ポジショニング戦略を考えるときには情報の量や質が重要視されているんです。
これまでは情報の量や回数を増やして発信し、ターゲットにアプローチしていく傾向がありましたが、今は情報の「質」や「ターゲットとのコミュニケーションの取り方」が重要視されています。

キューバはキューバはフロリダ半島から南に約145kmの位置にあってカリブ海に浮かぶ島国です。正式名称はキューバ共和国。東西に延びていて、首都はバハマ(本島の北西に位置)。温暖な気候が特徴で海も山もあって、観光で人気のあるハワイと似ています。・・・・・なんて多くの情報を発信するより

「南米のハワイ」のように「見込み客の頭の中にある価値と自分たちの商品(サービス)をつなげるキーワードのようなものを見つけていくこと」がポイントです。

何から始めたらいいの?

ポジショニング戦略について解説してきました。理解の一助になれば嬉しいです!
しかし!理解したところで結局何をしたらいいの?ってところがいちばん重要ですよね。

まずはこの2つをおさえましょう!
①強みの理解
②ターゲット設定

①強みの理解

まずは自分の強みは何かを理解することが必要です。
そう言われても、自分自身について考えることは本当に難しいと思います。周囲に相談しながら、力を借りていきましょう。
強みについてはこの記事も参考になります!

②ターゲットの設定

自分の強みを理解したら、その中から競合他社にはない強みを洗い出します。さらに、その強みに価値を感じてくれるのはどういう人かを洗い出します。これでターゲットを絞って設定することができます。(マーケティングではセグメンテーションやターゲティングと呼ばれます)

すでにビジネスをスタートさせていて、お客さんがいる場合は、自分たちの強みを理解して、その中から競合他社にはなくて、かつ、お客さんが価値を感じてくれている要素は何かを分析します。
これが洗い出せれば、そこがポジションになる可能性が高いです。

これまたややこしそうなので、1枚7000円のメンズ下着を例に解説しますね。

ターゲットポジション
BAD×男性機能性下着
GOOD◎男性へのプレゼントに悩むプレゼント用ラグジュアリーパンツ

売れずに困り果て、1枚1枚知り合い男性に手売りしている状態で、相談を受けました。
ターゲットを女性に変え、親しい男性に贈るラグジュアリーパンツとして売り出したところ見事に爆売れ!
(メンズ下着の詳しいストーリーが気になる方は記事を参照してください。)
ターゲット設定やポジショニングがいかに大事がよくわかりますよね。

難しいと思うかもしれませんが、ワーク形式でひとつひとつ手順を追ってやっていくと意外とシンプルなことが多いですよ!
まずは自分の強みを理解することからスタートしちゃいましょう!

もっとポジショニングについて知りたい!

次の記事で「よくあるポジショニングの疑問」についてお答えします!
ポジショニング戦略についてもっと理解を深めちゃいましょう!!

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