プロも真似したい天才的なプロモーションとNGプロモーション

こんにちは!ビジネス戦略コーチの中谷です!

商品やサービスが思うように売れない
どうやって売ればいいのかも分からない、、、
売れるプロモーションを知りたい!
って方のために、最近、僕が天才的だと感じた歯科医院のプロモーションについて取り上げたいと思います。

プロモーションとは?

商品(サービス)を認知してもらい、購入(利用)してもらうための活動

目次

天才的なプロモーションを徹底解説

プロモーションの概要

  • 歯科の小児矯正
  • 受付スタッフが紙芝居をつかって、小児矯正についてプレゼンテーションする
  • これで10人中5〜6人が成約した実績がある!あなたの院も導入しませんか?

ざっくり言うとこんな感じでした。

天才的ポイント

  • 狙い
    小児矯正は通常の治療より利益率が良いです。ここを狙っていること自体が素晴らしい!
  • 今いるスタッフでできる
    受付スタッフさんは体が空いている時間がある。その時間を使うことで新たに人を雇うなど歯科医院に負担がない。
  • 紙芝居を使っている
    子どもが喜ぶのはもちろん、親子で楽しめる。紙芝居の原稿は決まっているため、セールストークや特別なことを暗記する必要がない。誰が読んでも同じになるので、特別なスキルは不要。紙芝居を読んでめくるだけでOK。

「紙芝居」が天才的!でもなぜ思いついた??

「紙芝居」ってのはこのプロモーションの目玉だと思います。初めて聞いた時はすごいアイディアだと思いました!!同時に「どうして紙芝居を思いついたんだろう?僕には思いつかない・・・」そう思って考えてみました。

やっぱり、マーケティング完璧だからだと思います!
お客さん(患者さん)がどういう人で何を求めているかはもちろん、ビジネスの収益ポイントが見えていて、強みを洗い出し、競合が何をしていて何をしていないないのか、そういうありとあらゆること含め、全てがしっかり分析されているからこそ、紙芝居に着地したんだと思います。

このプロモーションはマーケッター小山竜夫さんの考えたもの。お会いしたことはないですが、、、やっぱりこのアイディアは天才的!!僕には考えつかないです、、、

よくあるNGプロモーション2選

最初に小山竜夫さんの天才的なプロモーションを紹介しましたが、周りを見渡してみると残念なプロモーションって多いと思います。

フロントエンド商品とバックエンド商品がつながっていない

フロントエンド商品とは?

フロントエンド商品とは集客商品のこと。(以下、フロントエンド)
(例)ヨガ無料体験レッスン、動画配信サービス1ヶ月無料

バックエンド商品とは?

バックエンド商品とは収益商品のこと。(以下、バックエンド)
(例)ヨガの無料体験レッスンを受けた人が、有料レッスンに申し込んでくれる。

広告代理店やマーケティング会社でよく謳っている
「問い合わせが◯件増えた」
「資料請求が△件増えた」
こういうのって、全部フロントエンドです。

フロントエンドの「無料の起業セミナー」に10人集めました。そのうち、バックエンドの「起業サポート」を7人に販売できた、となればこれは大成功!

一方、「無料の起業セミナー」に100人集めました!バックエンドの「起業サポート」を3人に販売しました、、、では成約率はたったの3%・・・これじゃー100人集めた意味がなくなってしまいます。

つまり
フロントエンドを多くの人に売った(使ってもらった)ところで、バックエンドにつながらなければ無意味
ってこと。

もちろん、収益は出ません。それどころかバックエンドにつながりそうもない無駄な問い合わせが増えたり、セミナーを開催する手間が増えたり、、、余計忙しくなるだけです。

残念ながら、世の中にはそういうプロモーションはよくあります。どうやってバックエンドに繋げるんだろう??と思うことが結構あるので、気をつけてほしいです。

煽るライティング

最近、ライティングスキルが高い人が増えてきたと思います。 ですが、「煽ればいい」と勘違いしている人がかなり多いのも事実。

煽るってことは
「商品以上に魅力的にみせる」ことになります。
そんなことをするとどうなるか?
「事業者さんをとても苦しめる」
ことになります。

煽った結果、お客さんは期待値が高い状態でやってくるので、商品(サービス)を実際に使ってみて「何だコレ、言ってたことと全然違う」「期待外れな商品だ」ってことに。

フロントエンドは買ってもらえても、バックエンドは買わない可能性が高いですし、フロントエンドすら売れない可能性も大いにありえます。

商品やサービスが売れないということは、永遠とプロモーションをしていかなければならなくなります。事業者さんは苦しすぎますよね。

効果的なプロモーションをつくるには

ちょっと小話「おもしろい求人」

僕の友達のマーケティング会社の話です。

デザイナーさんを募集するのに採用ページを作ったんですが、時代遅れと言われているソフトウェアを使っていました。だから、デザインはガタガタ、めちゃくちゃダサい感じの仕上がりだったんです。そのページに「うちの会社はこんなホームページしか作れないので、デザイナーさんを募集します」というようなこと書いてたんです。

めちゃくちゃ面白いと思いませんか?これも天才的だし、最高のアイディアだと思いました!

でも、周囲からは心配されたようです。「あんな採用ページで大丈夫?」といったリアクションがかなり多かったそうです。でも同業者からは好評だったとか、、、笑

自分だったらどうするか考える

こういう事例にたくさん触れるのってとても大切なことです。
そして、自分だったらどうするかを考えるんです。

この前、文字が流れるサイネージ広告を見て考えました。もし僕にこのサイネージ広告を任せてくれたら「決してこんなところに広告は打ちません」っていう広告打つだろうって。笑

広告効果のない媒体に広告費用を消費するのはもったいないので、そう考えたのですが、こうやって普段から意識して、自分だったらどうするか考えることが大切なんです。
僕は常に考えるようにしていますし、スタッフにも普段から考えるように伝えています!

例えば電車に乗った時に中吊り広告を見る。そして、自分だったらどんな広告にするのか考え。
飲食店に入っても、ネット広告を見ても・・・自分だったらどうするか考えることってどこでもできますよね。

そういう視点でアイディアを考えてみるはオススメです!仮に1日1個考えただけでも、1年間続ければ365個のアイディアを考えたことになりますよね!!

右に曲がる?左に曲がる?情報を駆使して推論する

「目の前に歩いている人が右に曲がるか、左に曲がるか」

これを考えるのもオススメです!

目の前の人の年齢層や性別、服装や持ち物・・・あらゆる情報を捉えて推論することが目的です。この格好だからあそこにある△△の建物を目指しているんじゃないか、だから左に曲がるだろう、というような推論。

これはプロモーションを含めビジネスの基本とも言えること。「推論・考察して実行、また分析・考察して改善する」といった流れです。何気ない日常の中でも推論のトレーニングってできちゃうんですよね。

ちょっとした意識が大きな差を生む

日頃から意識すること
そして自分だったらどうするか考えること

誰にでもできることだと思います。
本当にちょっとしたことでも、この積み重ねが大きな差を生むのだと思います!
早速、意識して考えることを始めてみましょう!

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