【売れるアイディア】はどうやって出てくるの?ポイントは情報収集にあり

ビジネス戦略コーチの中谷です!
今日はいただいた質問にお答えします。

中谷さんはどういう時にアイディアが浮かぶのですか?

有名なコピーライターのジョン・カールトン
「シャワーを浴びているときによくアイディアが浮かぶ」という話はよく知られていますよね。

伝説的なマーケティングコンサルタントであるダン・ケネディ
デスクの周りにリサーチ資料や過去の成功事例、ターゲットのデータなどをずらっと並べ、その周りを歩き回ることでアイデアを練っていたことも有名な話です。

僕はどうかというと、、、、
情報と情報がリンクした瞬間に一気に組み立てられていく感じ

どちらかというとダン・ケネディに近いです。
情報と情報がパズルみたいにハマって、また新しいものが生まれてくる、、、そんなイメージです。


人にはそれぞれアイディアを考えたり閃いたりしやすい場所や、やり方、瞬間がありますよね。

今回は、売れるアイディアを生み出すために、僕が意識していることを紹介します!

目次

情報不足はNG

基本的に情報不足がアイディアを生み出せていないと考えています

とは言っても、実際にはあまりロジカルに考えていません^^;

アイディアが浮かんでも
「なんかしっくりこないなぁ」
「なんか違和感あるなぁ」

って感じです。

この感じを自分では情報不足だと意識することあまりありません。

でも、こうなったときは
「なんかないかなー」
ってヒント(情報)を探しにいくようにしています。

ヒント(情報)探しは3つの軸で

ヒント(情報)を探すためにはこの3つしかありません!

  • クライアント
  • 競合他社
  • エンドユーザー(お客さん)

この情報をぐるぐる回します。

例えば、
クライアントさんの情報は十分あるけど、競合を含むマーケットの情報は深く理解できてないな
とか、
商品のことはあまり理解できてない気がする
っと考えながら、さらにヒント(情報)を集めていきます。

何度もヒアリングする

ヒントをゲットするために、2度目のヒアリングをするっていうのもよくあることです。

ついこの前もありました、、、

僕も含め、仲間と一緒に新しいプロジェクトを始動するのに一度ヒアリングをしてイメージを固めていました。
セールスプロセスまで全部作って、リリースできる直前までいったのですが、、、、

ここで僕自身がちょっとした違和感を覚えました。
「このままいったらミスるかも。。。」という違和感。

この違和感を消したかったのでもう一度ヒアリングをさせてもらいました。
2度目のヒアリングでしたが、なんと3時間、話を聞かせてもらいました。

でもその3時間のヒアリングで新たに練り直すことができ、
イメージを固めて帰ってきました。

違和感を消せないケースもある、、、

さっきも触れたように、僕はロジカルよりも「感覚的」に考えることが多いです。

「なんかしっくりこない」「違和感」ってのも感覚です。これを言語化できない時もあるんです。

さっきの事例は一緒にプロジェクトをやっていたので、リリース直前での練り直しをすんなり受け入れてもらえました。
でも、これがクライアントさんだったら、ちゃんと言語化して説明する必要がありますよね。
そして、クライアントさんにもしっくり感じてもらわなければうまくいきません。

でも、、、、、実は直近で、こんな残念な事例がありました。

医療系のクライアントさんでした。
医療系ではあったものの、ターゲットなどを鑑みて「美容のアプローチ」で組み立てて提案しました。

ところが「うちは医療系だから」と一蹴。

医療で攻めても、競合他社はたくさんいて御社を選ぶ理由がない、うまくいかない可能性が高いことを僕のリサーチ結果を含めて伝えましたが
「それを考えるのが中谷くんの仕事だ」といって美容のアプローチは受け入れてもらえず。

結局、苦肉の策で強引に医療の方向性で組み立てて社長からOKをもらいました。
でも、僕としては違和感だらけだし、しっくりこないし、美容系の方が絶対にいいと思っていました、、、

こんな状態だったので、結果は言わなくてもお分かりだと思いますが、案の定、費用対効果が悪かったです。
再度、美容のアプローチにもっていこうと話をしましたが「医療のアプローチで可能性を感じなくなったのでもういいです」と断られてしまいました。

お互いの違和感を消せなかった結果です。
基本的に僕は自分の考え方を通してくれる人と一緒に仕事をするようにしているのですが、、、今回は珍しいケースでした。

クライアントも「しっくりくる」くるようにすることが仕事

僕自身はこれまでの経験も踏まえて自分の違和感を大事にしたいと思っています。違和感に正直になって考えを通していかなければ、結果的にクライアントさんに迷惑をかけてしまいます。

自分の考えやアイディアでしっくりくるもの、これはプロとして押し通さないといけません

だから「クライアントさんもしっくりくる」ように持っていくことが僕らの仕事だと感じました。

これって、めちゃくちゃ難しいことなんですけどね、、、

きちんとすり合わせて、お互いがしっくりできた状態でリリースしたものって、やっぱうまくいくんですよね。

リサーチとは?情報収集のために大切なこと

リサーチって
料理で言うと素材を買い付けてくることです。

例えば、卵とハムと玉ねぎの3つしかなかったら、大した料理はできないですよね。だから、世の中にあるものとあんまり変わらないと思うんです。どんなに優秀なミシュランの三つ星シェフであっても、多分、卵だけだと大した料理はできない・・・ これは腕の問題じゃなくて、素材の問題ですよね。だから、素材となる情報をしっかりと集めて組み立てていくことが大切。

いろいろな素材を集めてくることで、いかようにも組み立てられて、あらゆる料理ができます
そうすると、今まで見たことない、味わったことない、競合他社とは一味違う料理が提供できるようになるんだと思います。

特に自分が能力が足りてない、まだまだ経験が浅いって思っている人は、より意識して素材集めに注力した方がいいと思います。

どのくらいリサーチすればいいの?

こういう話をすると
「どれくらいリサーチするんですか?」
と聞かれることも多いです。

答えは
自分がしっくりくるアイディアが出るまで

僕の体感で数値にすると他の人の5〜10倍はやっていると思います。

「リサーチしています!」という人の情報量を紙の厚さで見て比較した時に、そう感じました。
なので、多くの人が考えている5〜10倍が僕の基準。
現状でやった気にならず、意識してみるといいかもしません。

情報収集をもとにしっかり組み立てることが成果につながります。

あなたはどっち派?

アイディアの出し方について紹介してきました。
僕はケネディ派で、シャワーを浴びていても何も浮かびませんが、、、、
知り合いの戦略家は湯船に浸かっている時にひらめくそうです。

みなさんはどちら派ですか?もしかすると、全く他の方法の方もいらっしゃるかもしれませんね!
どれにしても、いろいろと試してみてください!そして、自分にあった方法を見つけてみてください!

もちろん、素材集めも忘れずに!

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