こんにちは、中尾隼人です。
起業を志したとき、多くの人が真っ先に「もっと勉強しなきゃ!」と考えてしまいます。
本を読み漁り、高額なセミナーに通い、資格をいくつも取得しようとする。

「自分はまだプロ並みのスキルがないから、お金をもらうなんておこがましい」
そんな風に、自分で自分にブレーキをかけていないでしょうか。
もちろん、知識を磨くことは素晴らしいことです。
でも、ビジネスの世界には、面白い真実があります。
それは、お客さんは必ずしも「業界のトッププロ」を探しているわけではない、ということです。
実は、10歩も20歩も先を行くすごい人よりも、自分より1歩だけ先を行く人のほうが
必要とされ、信頼されることがよくあります。
専門家すぎる人の言葉は、時に難しすぎる
あなたがダイエットを始めようとして、右も左も分からない状態だとします。
そこに、オリンピックに出るようなトップアスリートがやってきて、
プロ専用のトレーニング理論を熱心に語り始めたらどうでしょうか?

「まずは細胞レベルでの代謝を理解して、
心拍数を厳密に管理しましょう」
そんな風に言われたら、きっと「あ、自分には無理だ」と心を閉ざしてしまいますよね。
凄すぎる人のアドバイスは、初心者にとっては次元が違いすぎて、
かえってやる気を削いでしまうことがあるんです。
一方で、つい3ヶ月前まで自分と同じように悩んでいて、
そこから3キロ痩せることに成功した人が隣にいたらどうでしょう?



「最初はこれが辛いよね」「私はこのコンビニ商品に助けられたよ」
そんな風に、自分の痛みを分かってくれる人のアドバイスのほうが
ずっと身近で、すぐに真似できる気がしませんか?
ビジネスで一番大切なのは、相手の今の気持ちに寄り添うことです。
あなたが最近克服したことや少しだけ得意なことは、
今まさにその入り口で悩んでいる人にとって、最高のお手本になるんです。
お客さんが求めているのは共感と再現性
あなたが1歩先にいる最大の武器は、苦労した記憶がまだ新しいことです。
10歩先に行ってしまったプロは、
初心者がどこでつまずくのか、何が不安なのかを忘れてしまっていることが多いんです。


「どうしてこんな簡単なことが分からないんだろう?」
専門家が無意識に抱いてしまうその感覚が、お客さんとの間に壁を作ります。
でも、今のあなたなら「そうそう、そこが一番分かりにくいんだよね」と共感してあげられます。
その共感こそが、お客さんにとっての安心感になり、信頼に変わります。
お客さんは結果だけを欲しがっているのではありません。
「この人のやり方なら、自分にもできそう」という希望を探しているんです。
立派な理論よりも、あなたの等身大の体験談のほうが、誰かの背中を強く押すことができるんですよ。
知識を出し惜しみせずお裾分けする感覚で
あなたが提供するのは、あなたが歩んできた確かな道のりです。


あなたが試行錯誤して見つけた近道を、後ろから来る人に教えてあげる。
これは立派なサービスです。
相手は、あなたに教わることで、
自分で調べる膨大な時間や、失敗するリスクをショートカットできるからです。
ビジネスを「教える・教わる」という上下関係で捉えるのではなく、
自分の持っている知恵をお裾分けする感覚で始めてみてください。
「私が知っているこのコツを、あなたの役に立ててほしい」
その純粋な気持ちが伝われば、お客さんは喜んで対価を払ってくれます。
むしろ「私も以前はこうでした」と弱みを見せることで、あなたのファンは増えていきます。
勉強ばかりのインプット地獄から抜け出そう
スキルアップのために勉強し続けることは大切ですが、
アウトプットしない勉強は、いつかあなたを苦しくさせます。
「もっと学ばなきゃ」という思いの裏には、
自分を認められない自信のなさが隠れているからです。
一度、勉強の手を止めてみてください。


今持っている知識だけで、誰を救えるかを考えてみましょう。
10歩先の人を助けることはできませんが、
今まさに0歩目、あるいはマイナス1歩目にいる人を助けることは、今のあなたにも十分可能です。
誰かを助ける経験をすると、自分が次に何を学ぶべきかが、より鮮明に見えてきます。
教科書を読むよりも、一人のお客さんと向き合うほうが、何十倍もあなたを成長させてくれます。
学びながら、教える。
教えながら、さらに学ぶ。
このサイクルに入ることが、起業を軌道に乗せる一番の近道です。
あなたの1歩を待っている人が必ずいる
「自分なんて、まだまだ」という言葉は、
謙虚に聞こえますが、実は可能性を閉ざしてしまう言葉でもあります。
あなたがそのスキルを宝の持ち腐れにしている間にも、
その知恵があれば救われたはずの人が、どこかで一人悩んでいます。
世界中のすべての人を満足させる必要はありません。
あなたの1歩後ろを歩いている一人のために、手を差し伸べてみてください。
「この人のアドバイスなら、やってみたい!」
そう言ってくれる人は、必ず現れます。
プロ並みのスキルがないことは、恥ずかしいことではありません。
むしろ、お客さんと同じ目線で歩めるという、今しか持てない貴重な才能なんです。
その等身大の魅力を大切にしながら、自信を持って一歩踏み出してください。
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