非営利一般社団法人日本インターネット広告協会「JIAA」

TOP サービス内容
コラム セミナー・講座情報
協会について お問い合わせ
寄付について 特定商取引法に関する表記
プライバシーポリシー

columnコラム

コンサルタントとしてスキルが高ければ稼ぐ事ができるのか?

コラム用タグ: コンサルタントマーケティング個人事業主稼ぎ方集客法


コロナ禍で友人のコンサルタントがつぶやいた

『僕は本当にクライアントにとって必要な人材だったのか・・・』

この数年で業績を落とした企業も多く、支出の見直しをした経営者もかなり多かったかと思うのですが、黒字だとあまり気にもならない

『どっちにしろ税金を払うくらいなら少しでもプラスになればいい』

という感覚で使われてた費用が、シビアに必要か必要でないかを判断される事も増えたと感じています。友人もこの流れによって、クライアントから契約の解除をされたと言います。

本来であればコンサルタントは業績が悪くても必要なのでは?

不測の事態とはいえ、業績が下がったからこそコンサルタントの必要性があるんじゃないか?と思われるかも知れませんが、そういう考えの人はコンサルティングに向いていないかも知れません。

コンサルティング業務で本当に稼いでいる人達はどういう人なのか?

あなたは分かりますか?

業務改善コンサルタント?IT推進コンサルタント?マーケティングコンサルタント?財務コンサルタント?色々と各分野の専門家は沢山いますが、この人達ではありません。

コンサルティング業務で稼ぎ続けている、そしてクライアントとの契約が長期間続いている人たちの特徴は・・・

強者の方に乗った人たち・・・

意味わかりますか?そうです。そもそもそのコンサルタントがいてもいなくても優秀な経営者や組織があり、業績が伸び続けている会社の契約を獲得した人です。

うそやろ?って思いませんか?

相当に実力のある一部のコンサルタントを除いては、僕も周囲で稼いでるコンサルタントはこういう人です。

冒頭で友人が呟いた

『僕は本当にクライアントにとって必要な人材だったのか・・・』

という答えは、どっちでもいいという事になりますね。

今あなたがするべきことは?コンサルティングのスキルを上げること?それとも業績がいい企業の仕事を獲得すること?

答えは簡単ですね。

業績がいい企業の仕事を獲得することができるのであれば、あなたも有名コンサルタントの仲間入りかも知れませんね。

悲しいですがコレが現実ですし、プロとしてある程度のスキルや知識や経験はもちろん必要になりますが、収益の差はあなた自身の能力の差ではないと言う事に早く気付かないといけません。

実際、全く経営者として実務経験もなく、僕よりもマーケティングスキルのかなり低いコンサルタントが、年収1億円を15年以上に渡って稼ぎ続けています。彼のすごい能力は、優秀な経営者の懐に入り、それらしいことを言いながら、御用聞きをする能力に長けています。

彼は『僕の仕事は、僕がいなくても既に成果を上げている企業に自分を売り込むことです!』とキッパリ言っていました(笑)正直で面白かったです。

ではどうすれば、優良企業のコンサルティングができるようになるか?

知りたくありませんか?そのヒントが沢山隠れているレポートを作りましたので是非、ダウンロードして読んでみてください。

▼ポイント▼
このような方法を使うことで、個人事業主が難しいと感じる「安定的な売上獲得」「業務に対する対価(報酬)の向上」を実現していくことができます。
もし、あなたも今すぐできる、「ほぼ売り込まずに紹介で自然に仕事を獲得できる方法」を習得したいなら、こちらのeBook(電子書籍)『個人事業主向け|仕事獲得再入門(チェックリスト付き)』を今すぐお読みください。

今すぐできる「ほぼ売り込まずに紹介で自然に仕事を獲得できる方法」を学びませんか?【無料】でeBook(電子書籍)を受取るにはこちらをクリック


関連記事

口下手コンサルタントの仕事の取り方

コンサルってどうやって仕事取るの? 自分 Read more

収益性の高いビジネスの作り方8つのポイント

独立起業して働くということは、自分自身で Read more

このページのトップへ戻る